【劇場版NARUTO-ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ】
2005年8月18日 映画
←コレは『NARUTO 3rd STAGE 2005 巻ノ八』のジャケ。
迷子のペットを探す任務を遂行していたナルトとシカマル、サクラの3人は、突然、不気味な部隊に襲撃される。
部隊を操るのは、少年騎士テムジン。
激闘の末、暗い谷底に落ちたナルトとテムジンは、キャラバンの一行に助けられる。
意識を取り戻したナルトは、キャラバンの長老から、大昔に村を滅ぼした伝説の鉱石の存在を知る。
同じ頃、シカマルは巨大な移動要塞を目撃し、潜入した。
そこには恐ろしい陰謀が渦巻いていた!
というわけで、観て参りました。
入場者プレゼントは、親子仲良く(???)シカマルVer.でした。
入場前にパンフを購入し、キャスト名を入念にチェック。
映画を観終わってから「あのキャラの声って○○だったのーっ!!??」
ってなことが多々あったもので……(笑)
今回は、ハイド(テムジンの育ての親)のCV:ノジパパを要チェック。
それと、昨日の『NARUTO』SPで映画の情報を見たら、
カンクロウが結構出張ってるっぽかったんで、カンクロウ@加瀬さんもチェック決定。
さて、肝心の本編の感想をば。
最初と最後はヨカッタけど、中盤は少し中だるみって感じ。
本編開始直後の風の国襲撃シーンでの我愛羅の貫禄ある応戦っぷりがヨカッタ。
これで、つかみはオッケェって感じ。
一方、木の葉の里で任務をこなす、ナルト&サクラ&シカマル。
こっちは打って変って平和モード。
個人的には、シカマルのそばにチョウジがいないなんて……認めたくない(ぼそ)
任務遂行中に突然、襲われるナルト達。
ここで最強の騎士・テムジンと初対決となるんだけど、
ナルトの「螺旋丸っ!!!」に対し、
テムジンの必殺技「ライジングサンダーっ!!!」って、ダサくね???(苦笑)
河相我聞には悪いけど、あの必殺技名はいただけない。
その後、出張ってくるハイド陣営の女3人組も同じような名前の技を繰り出していた。
どうにも違和感を感じるカタカナ技のオンパレード。
NARUTOの世界観にあってないよね???
「最強の騎士」とかってこと自体、違和感ありまくりなんですけどね。
ノジパパ演じるハイドは、イイ人だと思わせといて最悪の敵。
「理想郷を作る」という信念に囚われすぎて、間違った方向へ進んでしまった悲しい人。
優しい雰囲気や、敵となってからの激しい気性の声など、
セリフも多く出張っていたので、いっぱい堪能させていただきました。
テムジンを演じた河相我聞に関しては、声は悪くなかった。
でも、戦闘シーンでは迫力に欠けてた印象。
我聞を悪く云う気はないけど、「なぜ今、我聞をゲスト声優に???」と小1時間。
カンクロウが思ってたより出張ってて、しかもギャグチックな場面もあって満足。
それなのに映画のメインキャラに入れてもらえないカンクロウに同情。
我愛羅なんてメインキャラだった割には、技しか云ってなかったような……???
パンフ掲載の座談会でも話題になってるし(笑)
第1弾では短編との同時上映だったけど、今回は長編のみ。
コドモ達にとっては、短編もあった方が楽しめるのカモ???
あんまりイイこと書いてないくせに云うのもなんですが、
前回の長編よりは今回の方が好きだったりします。
内容うんぬんより、メインのキャラがアニメとは違うのが、
アタシ的には見てて楽しかったです。
カカシ先生とかが嫌いってわけぢゃないんですけどね(苦笑)
第三弾は誰がメインキャラになるんだろう???
ウチの子は、「サスケがいないから今回のはイマイチ」だったみたい(笑)
アタシ的にはチョウジとネジ推しの方向で……(ヲイ)
迷子のペットを探す任務を遂行していたナルトとシカマル、サクラの3人は、突然、不気味な部隊に襲撃される。
部隊を操るのは、少年騎士テムジン。
激闘の末、暗い谷底に落ちたナルトとテムジンは、キャラバンの一行に助けられる。
意識を取り戻したナルトは、キャラバンの長老から、大昔に村を滅ぼした伝説の鉱石の存在を知る。
同じ頃、シカマルは巨大な移動要塞を目撃し、潜入した。
そこには恐ろしい陰謀が渦巻いていた!
というわけで、観て参りました。
入場者プレゼントは、親子仲良く(???)シカマルVer.でした。
入場前にパンフを購入し、キャスト名を入念にチェック。
映画を観終わってから「あのキャラの声って○○だったのーっ!!??」
ってなことが多々あったもので……(笑)
今回は、ハイド(テムジンの育ての親)のCV:ノジパパを要チェック。
それと、昨日の『NARUTO』SPで映画の情報を見たら、
カンクロウが結構出張ってるっぽかったんで、カンクロウ@加瀬さんもチェック決定。
さて、肝心の本編の感想をば。
最初と最後はヨカッタけど、中盤は少し中だるみって感じ。
本編開始直後の風の国襲撃シーンでの我愛羅の貫禄ある応戦っぷりがヨカッタ。
これで、つかみはオッケェって感じ。
一方、木の葉の里で任務をこなす、ナルト&サクラ&シカマル。
こっちは打って変って平和モード。
個人的には、シカマルのそばにチョウジがいないなんて……認めたくない(ぼそ)
任務遂行中に突然、襲われるナルト達。
ここで最強の騎士・テムジンと初対決となるんだけど、
ナルトの「螺旋丸っ!!!」に対し、
テムジンの必殺技「ライジングサンダーっ!!!」って、ダサくね???(苦笑)
河相我聞には悪いけど、あの必殺技名はいただけない。
その後、出張ってくるハイド陣営の女3人組も同じような名前の技を繰り出していた。
どうにも違和感を感じるカタカナ技のオンパレード。
NARUTOの世界観にあってないよね???
「最強の騎士」とかってこと自体、違和感ありまくりなんですけどね。
ノジパパ演じるハイドは、イイ人だと思わせといて最悪の敵。
「理想郷を作る」という信念に囚われすぎて、間違った方向へ進んでしまった悲しい人。
優しい雰囲気や、敵となってからの激しい気性の声など、
セリフも多く出張っていたので、いっぱい堪能させていただきました。
テムジンを演じた河相我聞に関しては、声は悪くなかった。
でも、戦闘シーンでは迫力に欠けてた印象。
我聞を悪く云う気はないけど、「なぜ今、我聞をゲスト声優に???」と小1時間。
カンクロウが思ってたより出張ってて、しかもギャグチックな場面もあって満足。
それなのに映画のメインキャラに入れてもらえないカンクロウに同情。
我愛羅なんてメインキャラだった割には、技しか云ってなかったような……???
パンフ掲載の座談会でも話題になってるし(笑)
第1弾では短編との同時上映だったけど、今回は長編のみ。
コドモ達にとっては、短編もあった方が楽しめるのカモ???
あんまりイイこと書いてないくせに云うのもなんですが、
前回の長編よりは今回の方が好きだったりします。
内容うんぬんより、メインのキャラがアニメとは違うのが、
アタシ的には見てて楽しかったです。
カカシ先生とかが嫌いってわけぢゃないんですけどね(苦笑)
第三弾は誰がメインキャラになるんだろう???
ウチの子は、「サスケがいないから今回のはイマイチ」だったみたい(笑)
アタシ的にはチョウジとネジ推しの方向で……(ヲイ)
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