【バットマン・ビギンズ】(日本語吹替版)
2005年7月1日 映画両親を殺害され、現実に幻滅したブルース・ウェインは世界を巡る旅に出る。
ゴッサムに戻った彼は仮面の戦士──バットマンとして悪と戦う決意をする!
ブルースの内面に迫り、ヒーローが覚醒するまでを描いた、まったく新しい「バットマン」誕生の伝説。
監督:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベール、リーアム・ニーソン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマン、渡辺謙
出演者で名前と顔が一致するのは、モーガン・フリーマンだけという
外人俳優無知のアタクシが観て来ましたよ(笑)
遊佐サンが吹替えで出演していると知り、是非とも観てみたかった作品。
「映画の日」は1,000円で観られるってんで、重い腰を上げて観に行ってきました。
洋画なんてめためた久しぶりのような気が……。
ここ最近は、アニメ作品しか観てないもので(苦笑)
久々に映画館で見た洋画の大迫力に圧倒されまくりでした。やっぱスゴイねー。
主人公がバットマンになるまでの序盤がちょっと長かった。
いや、心情やトラウマ部分を丁寧に描いていた、とも云えるかもしれないけど。
アタシとしては「バットマンになってから」を楽しみにしてたんで、
「早く、早く〜!!!」とか思いながら観てました。
資産家のお坊ちゃまな主人公がバットマンになるんだけど、
妙に庶民的なヒーローのように感じたのは何故だろう???
執事さんがおちゃめなとこあって好きでした。
序盤の「影の同盟」での修行(???)場面で渡辺謙さんが登場。
そして「おぉ!!!」と思ってるうちに退場……短いよ、謙さん(泣)
最大の目的だった、遊佐サンの声も堪能して参りました。
カ ッ コ ヨ カ ッ タ ー っ !!!
デキる眼鏡キャラに乗っかった遊佐サンの声がハマってた。
悪役ってのもポイント高し。
大音量での遊佐声に、終始ニヤニヤしてる自分。
傍から見たら思いっきりアヤシイ顔してたと思う。
映画館、暗くてヨカッタ……。
終盤にトイレに行きたくなってしまい、最悪(苦笑)
EDロールを最後まで観れなかったのが残念……。
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