おまえが望んだことだろう…?
『いい子だ。逆らうなよ……』
幼い頃、鳴宮医院に引き取られた一葉は、大切に育ててくれた養父を自分のせいで死なせてしまった。償いのため、一葉はその息子・宏晃に囲われることに……。それからは、昼は診療所で宏晃の助手を務め、夜は宏晃に抱かれる日々。兄のように慕い、淡い想いを抱いてきた彼との繋がりを失くしたくないと、恋心を押し隠して爛れた関係を続ける一葉だったけど……?──夜の闇にも、この愛は隠せない。


本屋で見て、高久尚子さんのイラストに惹かれて衝動買い。
見るからに儚げな印象の受けキャラにきゅ〜ん(阿呆)
着物着てるので「時代モノ???」かと思ったら、普通に現代モノだった(苦笑)

一葉は悲惨な生い立ちの割りに擦れたトコがなく健気で可愛い子。
宏晃に対しての恋心を持ちながらも、離れたくないがために言いなりになる日々。
そんな一葉の気持ちに気付かない宏晃は、自分が一葉に恋愛感情を抱いていることに戸惑い、不器用な接し方しかできない。
お互いの気持ちのすれ違いがストレスになることなく描かれているトコがヨカッタ。
主人公CPの気持ちがすれ違いまくる作品は苦手なんで(苦笑)

幼い一葉を引き取った宏晃の父・康宏もステキなおじさまだし、
暴力団の跡取り息子・耕嗣や、身内(だったかな??)の秀治も
完全悪ではなくイイ人って感じで終わってるので、
その辺りに物足りなさを感じる人もいるかも。
アタシはこのくらいが丁度良かったですけど(笑)

★リーフ公式サイトにて原作者さんの番外編SSが限定公開中(7月31日まで)


久々に種倶楽部に行って『超再放送』を視聴してきた。

PHASE-45「開く扉」
【出演】関 俊彦(ラウ・ル・クルーゼ役)、子安武人(ムウ・ラ・フラガ役)

イザークの髪型「おかっぱ」と云おうとして「おぱっか」と云ってしまうコヤP。
「もう一人いたぢゃん、あの影の薄い……ディアッカだ
うん、そうね。
でも影が薄いのはディアッカっていうより笹沼自身なんぢゃ……!!??(自虐心)
でもその後、「俺、ディアッカ好きよ。犬っころみたいで」って
フォローしてくれたコヤPに感謝。
『種運命』OPのディアッカがカッコイイというコヤPに対して、
そういう扱いになると(今後の生死が)怪しいと縁起の悪いツッコミを入れる関さん。
そ、それは云わないでおいてーっ!!!!!(必死)

PHASE-48「怒りの日」
【出演】置鮎龍太郎(アンドリュー・バルトフェルド役)、進藤尚美(カガリ・ユラ・アスハ役)

こちらでもディアッカが話題に登場。充分、存在感あるっぽい(笑)
でも残念ながらこちらのお二人は、ダコスタ>>ディアッカらしい。
バルトフェルドさんは何故、ファーストネームでばかり呼ぶのかってことに対する
おっきーなりの見解がなかなか面白かった。
喋ってるときのおっきー、結構好き♪


以下、自分メモ。

劇団K−Show 次回公演決定。
HalftimeTheater「きらきら星の下で」
期間:2005年8月26日(金)〜28(日)
劇場:下落合/TACCS1179

チケット発売日。
一般発売:2005年07月18日日曜日(11時−19時)*初日のみ
03−5155−8202(代)に電話。
ってアレレ???7月18日って月曜だよ???どゆこと???

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