昨日、『起動戦士ガンダムZ 星を継ぐ者』を見てきました。
公開初日ということもあって、館内はめちゃ混み。
前日にネットから席を予約しておいて正解でした。
チケ買うのに、並んで待つストレスもなかったんで。

館内はあっちにもガンヲタ、こっちもガンヲタという状況。
そこここで興奮気味に熱いガンヲタ論が展開されてました。
いや、まぁ、諸君落ち着きたまへ(苦笑)

従来のものと新規のものを織り交ぜて構成された映像は思ってたより、自然に思えました。
でもさすがにまったく区別が付かないわけぢゃナイんで、心の中でツッコミながら観てましたが。
新規に描かれたメインキャスト3人が、これまたカッコよかったんですよ。
特にアムロ。
一年戦争時から時を経てるとはいえ、あんなに男前になってるとは。
シャア(いや、クアトロって云うべきなのかな)は相変わらずカッコイイ!!!!!
素の二の腕に釘付けでしたよ、あたしゃ(変態)
カミーユはカッコイイってかカワイイってか小奇麗になってたっていうか。
より繊細な雰囲気が増してたような気がしました。

内容に関しては「序章」って感じなんですかね。
まさに「さぁ、ココからだーっ!!!」ってとこでED……みたいな。
『Zガンダム』なのにZ登場してないし(苦笑)
Z大好きなウチの子もツッコミ入れてました。

コバヤシ親子のCVが、ひーちゃんと浪川さんになってました。
ハヤト@ひーちゃんの第一声を聴いたウチの子が、すかさず「ん???どっかで聴いたような…」って反応してて笑えた。
さすが声ヲタな親の子だなぁとか思いながら、ひたすら苦笑い。
キミの行く末を心配すべきとこなんだろうな、母としては。ふっ。

10月公開の『起動戦士Zガンダム? 恋人たち』が待ち遠しいです。
そのあと『?』もあるんだとか。くわぁ。
とにかく全部観ないことには……。


帰宅後、『種運命』を見たわけですが。
1st→Zの流れを限りなく踏襲している感のある種シリーズ。
でもなんだか、作品の重厚感の違いを改めて感じちゃったというか……。

予想通りステラが死亡。シン号泣。
オクレ兄さんは爆散して、あのまま退場なのかしら。
オーブの軍人にヤラれておしまい??? そんな馬鹿な。
アタシとしては、今回の連合3人組には特に思い入れがないんだけど、
なんだかあまりにヒドイ扱いのような気がして同情したい気分。

とか云いつつ、負傷したネオの素顔を見て驚愕するマリューさんのことの方が気になって仕方がなかったり(苦笑)

新キャラを登場させた割りに戦死させるくらいなら、種キャラのその後をもっと掘り下げてくれればいいのに。
イザークとディアッカは今頃何してるんでしょうかね。


ノジの日記にあった「劇場版の吹き替え」って何の作品かな???
「夏公開の大きな映画」ってアニメ作品かと思ったけど、
「初めて」って書いてあったから違うか。ってことは外画???
『NARUTO』とかだったら、めためたウレシイんだけどなぁ。

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