届かぬ牙に火を灯す

   あの星を見ずに済むように

      このノドを裂いて しまわぬように


『BLEACH』#32 星と野良犬

ヨカッタ!!! ヨカッタ!!!

実はあまり期待しないでいたんで、昨日の出来には大満足。
ありがとう、スタジオぴえろ殿。
昨日の放送から、もう何度見返したことか(阿呆)

赤 面 恋 次 カワエェェェェ!!!!(めっちゃ萌)

流魂街を流れる川では、流れてきた花を愛でるルキアを見ては赤面、
真央霊術院では、はりきって挙手して周囲から冷笑されては赤面、
ルキアに激励されては赤面……。
そんな恋次に胸がキュンキュンしまくりでした。

朽木家から養子縁組の話を受けたルキアが、恋次の前を去るときの表情にグラリ。
ルキアの目からは涙が………そして「ありがとう」って。
ルキアの想いと恋次の想いがすれ違ったこの瞬間。
恋次のモノローグがせつなさ倍増。

ルキアのためと思いとった行動への後悔、一護に敗北を喫した自分の不甲斐なさ、悔しさ。
そんな感情がせめぎ合う中で、ルキアのことを一護に託す恋次。
オ ッ ト コ 前 だ よ !!!!(泣)
アタシはそう思う。

幼少時代の恋次の声はビィト@木内レイコさん。
さすがにイトケンぢゃ無理だったか……(苦笑)

兎にも角にも イトケン、おつかれさま。
モノローグ含め、30分喋りっぱなしだったね。
一護vs恋次戦から続く今回も、声に気合入りまくりで、
始めのうちはチト熱過ぎるカナとも思ったけど、後半では気にならなくなってた。

原作の雰囲気もちゃんと再現しつつ、アニメオリジナルの場面も原作の雰囲気を壊すこともなくて。
「流魂街から死神が誕生」の場面もヨカッタ。
あの死神のその後が気になります。
何気にステキングだったんで(オイ)

ともあれ、何が一番ヨカッタって一護が喋らなかったことかも。
最後の最後での一護の台詞「あぁ」ってのも、中の人の技量の無さかどうにも軽々しく聞こえてイヤだった。


EDは待ってましたの九番隊Ver。
なのに手抜き感たっぷりでガッカリ。
本編がヨカッタ&EDにも期待してただけに残念(凹)
瞬間移動する檜佐木、無駄に長かったし。
雛森を見て赤面する檜佐木にも違和感ありまくり。
ってなわけで次回(どの隊だろ???)に期待。

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