【たとえこの恋が罪であっても】原作:いとう由貴/画:門地かおり
2005年1月13日 BLドラマCD
アルフレッド(鳥海 浩輔)×津田瑞樹(野島 健児)
エドワード(森久保祥太郎)、アレク(高城 元気)、
中山(加藤 亮夫)、ジョンソン(宝亀 克寿)、他
ストーリー:★★★☆ エッチ度:★★★☆
物心つく前に母に捨てられ、療養所で暮らしてきた少年・津田瑞樹の人生は、その母の死によって一転する。
母の死後、瑞樹の養育権を主張してきた父は、なんとイギリス屈指の名門貴族・第十四代グラムスコート伯爵だったのだ。
父の誘いを受け、イギリスへと渡った瑞樹は、全寮制私立学校・グレンフィールド校に入学することとなる。
そこで瑞樹は、二つ年上の二人の兄――異母兄のエドワードと、義理の兄のアルフレッドと出会った。
二人の兄と心を通わせることを願う瑞樹であったが――。
瑞樹の亡き母こそグラムスコートの家名に泥を塗った悪女であり、その息子である瑞樹に向けられる目は、あくまで冷たかった……。ボーナストラックには声優フリートークを収録。(インターのサイト内より)
年明け1発目のCD感想もやっぱりノジケン出演作品で行かせていただきます(笑)
原作はいとう由貴先生の同名小説。
ストーリーは主人公・瑞樹が周囲からこれ以上ないくらいにいじめ倒されながらも健気に耐え続ける…80年代に一世を風靡した大映ドラマような展開です。
とにかく瑞樹は耐えて耐えて耐え続けてます。
その上、虚弱体質なのでハァハァしてるし。
そんなわけで瑞樹は物語中、終始メソメソグスグス泣いているような気が…。
あまりのいじめられっぷりに、気付くと同情してました(苦笑)
いじめる側のキャラが恨めしい。特にアレク!むむむ(呪)
あとは瑞樹がいじめられてしまうきっかけともいえる人物・亡き母親がムカつきます。
話の中でしか出てこないけど、かなり腹立たしいです。
「アンタのせいで瑞樹があんな酷い仕打ちを…」って、入り込み過ぎですね(笑)
あとは宝亀さん演じるジョンソンがね、相当ヤヴァイ(謎)
ご本人の念願だったというだけあって鬼気迫る演技は必聴!?(笑)
ノジケンの泣き演技も相俟って、瑞樹がほんと可哀想に思えてツライです。
ちなみに裏設定では宝亀×ノジは「近親相姦」だそう(苦笑)
エドワードに共感出来ないのはアタシだけでしょうか!?
アルフレッドに恋愛感情を抱いてるとかならまだしも、そうぢゃないんだよね?
あくまで心酔してるが故に守りたいってだけで、瑞樹にあんなこと…。
最後は改心した(よね?)とはいえ、どうにも許せん!!!
アルフレッドの勘違いも甚だしいし。
ジョシュと話していただけの瑞樹をみて「誘惑してる」とか、エドワードの策略にまんまと騙されるし。
いくら瑞樹の母親が悪女だからって、瑞樹を「淫売」呼ばわりするのはどうかと思う(苦笑)
そうまで云われてもアルフレッドを想う瑞樹は健気というか奇特というか…。
そしてアルエド兄弟(notハガレン)は説得力のないキャラだなぁと思っちゃいました。
散々いじめ抜かれた割りに、ラブラブな描写は最後の最後だけ。
それがちょっと物足りないかも。
FTは同期対決のことや宝亀さん熱演の裏話など、和気あいあいと進行。
ノジケンの泣き演技は大好物(笑)なんですけど、この作品では瑞樹が可哀想過ぎて何度も聴くのは正直キツイです…。
自分がS属性だという方にはオススメの作品かと思われます。
エドワード(森久保祥太郎)、アレク(高城 元気)、
中山(加藤 亮夫)、ジョンソン(宝亀 克寿)、他
ストーリー:★★★☆ エッチ度:★★★☆
物心つく前に母に捨てられ、療養所で暮らしてきた少年・津田瑞樹の人生は、その母の死によって一転する。
母の死後、瑞樹の養育権を主張してきた父は、なんとイギリス屈指の名門貴族・第十四代グラムスコート伯爵だったのだ。
父の誘いを受け、イギリスへと渡った瑞樹は、全寮制私立学校・グレンフィールド校に入学することとなる。
そこで瑞樹は、二つ年上の二人の兄――異母兄のエドワードと、義理の兄のアルフレッドと出会った。
二人の兄と心を通わせることを願う瑞樹であったが――。
瑞樹の亡き母こそグラムスコートの家名に泥を塗った悪女であり、その息子である瑞樹に向けられる目は、あくまで冷たかった……。ボーナストラックには声優フリートークを収録。(インターのサイト内より)
年明け1発目のCD感想もやっぱりノジケン出演作品で行かせていただきます(笑)
原作はいとう由貴先生の同名小説。
ストーリーは主人公・瑞樹が周囲からこれ以上ないくらいにいじめ倒されながらも健気に耐え続ける…80年代に一世を風靡した大映ドラマような展開です。
とにかく瑞樹は耐えて耐えて耐え続けてます。
その上、虚弱体質なのでハァハァしてるし。
そんなわけで瑞樹は物語中、終始メソメソグスグス泣いているような気が…。
あまりのいじめられっぷりに、気付くと同情してました(苦笑)
いじめる側のキャラが恨めしい。特にアレク!むむむ(呪)
あとは瑞樹がいじめられてしまうきっかけともいえる人物・亡き母親がムカつきます。
話の中でしか出てこないけど、かなり腹立たしいです。
「アンタのせいで瑞樹があんな酷い仕打ちを…」って、入り込み過ぎですね(笑)
あとは宝亀さん演じるジョンソンがね、相当ヤヴァイ(謎)
ご本人の念願だったというだけあって鬼気迫る演技は必聴!?(笑)
ノジケンの泣き演技も相俟って、瑞樹がほんと可哀想に思えてツライです。
ちなみに裏設定では宝亀×ノジは「近親相姦」だそう(苦笑)
エドワードに共感出来ないのはアタシだけでしょうか!?
アルフレッドに恋愛感情を抱いてるとかならまだしも、そうぢゃないんだよね?
あくまで心酔してるが故に守りたいってだけで、瑞樹にあんなこと…。
最後は改心した(よね?)とはいえ、どうにも許せん!!!
アルフレッドの勘違いも甚だしいし。
ジョシュと話していただけの瑞樹をみて「誘惑してる」とか、エドワードの策略にまんまと騙されるし。
いくら瑞樹の母親が悪女だからって、瑞樹を「淫売」呼ばわりするのはどうかと思う(苦笑)
そうまで云われてもアルフレッドを想う瑞樹は健気というか奇特というか…。
そしてアルエド兄弟(notハガレン)は説得力のないキャラだなぁと思っちゃいました。
散々いじめ抜かれた割りに、ラブラブな描写は最後の最後だけ。
それがちょっと物足りないかも。
FTは同期対決のことや宝亀さん熱演の裏話など、和気あいあいと進行。
ノジケンの泣き演技は大好物(笑)なんですけど、この作品では瑞樹が可哀想過ぎて何度も聴くのは正直キツイです…。
自分がS属性だという方にはオススメの作品かと思われます。
コメント