今、こないだ買った和泉桂先生の『夜ごと蜜は滴りて』を読んでる途中です。
この作品は来月ムービックから発売される『この罪深き夜に』の第2弾小説でして。
まだ途中までしか読んでないにも関わらず、日記で話題にしようとしたのは、そうせずにいられない状況が判明したから。

それは何かと問われたなれば…。
途中まで読んで、とりあえず登場人物相関図が見えてきたんですが。
これ、CD続編が出ようものなら、アタシ的にオイシイ作品に化ける予感が漂ってまして…。ふっふっふ。
ってまだ第1弾も発売されてないのに、気が早すぎますね(苦笑)

この作品は、没落しつつある旧家・清澗寺家を舞台に展開されるストーリーで、原作は第3弾までが出ているらしいです。

・清澗寺冬貴(神谷 浩史):清澗寺兄弟の父親。容姿は美麗。事業には無関心で、快楽に溺れる生活を送っている。
・清澗寺国貴(千葉 進歩):清澗寺家長男。陸軍中尉。成田と海外へ出奔。公には事故死ということになっている。
・清澗寺和貴(野島 健児):清澗寺家次男。次期当主。美貌と奔放な振る舞いとで醜聞を流している。
・清澗寺道貴(福山  潤):清澗寺家三男。金髪碧眼の美貌の青年、クラウディオと恋仲らしい。
・伏見 義康(遊佐 浩二):冬貴の幼馴染であり、秘書でもあり、愛人でもある。
・成田遼一郎(置鮎龍太郎):国貴の幼馴染みで使用人の息子。現在は国貴と海外へ逃避行中らしい。

ってな感じで。
とにかくスゴイよ、清澗寺一族総受けらしい(苦笑)
「らしい」ってのは『夜ごと蜜は滴りて』だけでは詳細がわからないから(苦笑)

ちなみに小説の『夜ごと蜜は滴りて』は和貴と同僚である深沢との話。
これがまたスゴイんだなぁ。なんたってテーマが「調教」……。
しかも和泉先生曰く、個人的萌え要素の「身分差」とか「下克上」も加えられたトリプルコンボと来てるし。
この作品がCD化されようものなら、ノジケンは相当大変なことに…と思われます(苦笑)
深沢役が誰になるかによって、萌え度数が増減しそう。
雪瑠的にはコニタンでお願いした〜い!
『この罪深き夜に』のCD買ってアンケハガキ出すか(笑)

そそ。何よりアタシが興奮したのは、和貴のハヂメテの相手が伏見だったってこと!
しかも作品中でもちょっとそういう場面もあったりして。ほんのちょっとだけど。
たとえほんのちょっとでも遊佐×ノジが聴けるなら本望です……。

だからお願い。小説第2弾もCD化してね、ムービックさん(懇願)

さてと。続きを読んで身悶えるとしますかね。

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