●ミワリンさん、はぐさん、高河彰さんにヒミツありです。

本編はどんどん進んでいってしまってますが…ウチはまだ7話をウロウロ(苦笑)
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「わが娘のこの墓標、落として焼かねば世界は変わらぬっ!!!」
「なぜ気付かぬか!我らコーディネーターにとってパトリック・ザラのとった道こそが唯一正しきものとっ!!!」
反乱兵の言葉に動揺し攻撃を受けてしまうアスラン搭乗のザク・ウォーリア。
シンは反乱兵のジンの自爆に巻き込まれ吹っ飛ばされる。
インパルスとザクを心配するタリア艦長。
だがミネルバからは二機の位置を特定できない。
「我らのこの思い、今度こそナチュラルどもにーーーっ!!!」
そう云い残しながら、アスランを道連れに降下しようとするジン。
そこへインパルスが颯爽と登場。アスランを救出。
インパルスに足蹴にされ降下して行くジン。シン、アンタもそれやるか(笑)
『種』でキラに散々足蹴にされてたイザークを思い出したよ。
確か、地球へ降下した時もやられてたよね。同じシチュエーションぢゃん!
インパルスに手を引かれ降下を免れるかと思いきや、アスランのザクはインパルスの手を離れ地球へ降下してしまう。
「だぁーーーーーーーっ!!!」続いて降下してしまうインパルス。
と、まぁ、前回の終盤、アスランとシンが地球に降下してしまうところからOPへ。

【Aパート】
ミネルバの地球降下シークエンスがフェイズ3へ移行。
ユニウス・セブン破砕のための砲を撃つ限界が迫る。
依然、インパルスとザクの消息がつかめない。
決断を迫られるタリア。
「タンホイザー、起動」
ブリッジ・クルーとカガリは驚きを隠せない。
ユニウス・セブンの破砕は何があってもやり遂げなければならない、と決断。
「てーーーーーーーっ!!!」
ミネルバから撃たれたタンホイザがユニウス・セブンを直撃。砕け散って行く。
一方、シンは大気圏突入に備え、システムを変更。
「突入角度調整。耐熱システムオールグリーン。自動姿勢制御システム、オン…」
さすがコーディネーター!と云いたいとこだけど、キラのほうが凄かったね、セリフ回しは(苦笑)
手元の速さは同レベルだったけど。
ディアッカ贔屓サイトさんに「この時のシンの状況を見て、ディアッカも地球へ降下したときはあぁやって切り抜けたのかなぁと思った」って書いてあったのを見て激しく同意。
さて本編に戻りまして。
「あの人は…」
そうですか、やっぱりアナタも気になりますか。
「ちっ…損傷の所為か右足の温度上昇が早い…いけるかっ!?」
こんな状況でも冷静です、さすがアスラン。
ミネルバからは再度タンホイザーが放たれる。更に粉砕し降下して行くユニウス・セブンの破片たち。
ミネルバ、降下シークエンス・フェイズ3に突入。衝撃に耐えるクルー。
「シンは?」と気にしながらザクのコックピットによろめき倒れるルナマリア。しっかり〜(笑)

地球では破砕されたユニウス・セブンの破片が、あちこちで甚大な被害を及ぼしていた。
「ハロ、ハロ、てやんでぇぃ」「トリィ」で、出たーーー(笑)
地下シェルターみたいなところに避難し、不安がる子供たちを励ますラクス。
その横でトリィを肩に乗せ、神妙な顔つきでうつむくキラ。
避難している人の中にはキラ母の姿も。もちろんマルキオ様もいらっしゃいます。
ふいに唄いだすラクス。耳を傾ける子供たち。
新曲ですか?いつ誰が作った曲ですか?ラクス様の自作ですか?
ガーティー・ルーのデッキから地球を見下ろしているMS乗り3人衆。
「死ぬの?みんな死ぬの?」
やはりステラは「死」に対して過剰な反応を見せますね。気になるところです。

地球は未曾有の大惨事に見舞われていた。
おのおのの地でその報を見つめるジブリール、そしてギル。

その頃、ミネルバは空力制御が可能になった模様。主翼展開。
インパルスとザクを探すよう命令するタリア艦長。はっとするカガリ。
「平気でタンホイザを撃っておいて何を今更と思うかもしれないけれど…信じたいの」
こういうところが好きです、タリアさん。
マリューさんの人の良さとナタルの冷静さを併せ持ってる感じ。

降下し続けるアスランのザク。機体はかなりキツそう。大丈夫か?
「アスランさん!アスランさーん!」とシンから通信が入る。
アスランに「さん付け」って似合わないかも…(苦笑)
「待っててください、今っ!」って待てませんって、落ちてるんですから(笑)
「よせっ!いくらインパルスのスラスターでも、二機分の落下エネルギーは…」
ここでも相変わらず冷静なアスランさん
そこをインパルスが捕捉。
シン:「どうしてアナタはいつもそんなことばかり云うんですかっ」
アス:「じゃぁ、何を云えばいいんだ」
シン:「オレを助けろ、この野郎!とか…」

それは無理ってもんですよ、シン。
アスランがそんなこと云うわけないですから。
アス:「その方がいいのか?」
シン:「いえ、ただのたとえです…」

おぉ!なんだかシンの存在感が濃く思える(笑)

「センサーに反応!」とバートが報告。
光学映像によりインパルスとザクの無事を確認。安堵する一同。
二機に発光信号弾で場所を知らせるミネルバ。無事着艦。
格納庫に走るカガリ。
「アスラーーーーーン!!!」あ〜ぁ、まったくこの人は…(呆)
何かの衝撃を感じるクルー達。
状況を冷静に説明するレイ様。なんだか久々にお声を聴いた感じが…。

プラントではユニウス・セブンが地球に及ぼした被害を憂うギル。
と、ラクス似の少女!?だ、誰ですか、これは???

はぁ…今日もBパートまで行けず。
続きはまた後日。いつになることやら…。

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