●ミワリンさま、はぐさまに取り急ぎ用件のみのヒミツありです。

こないだはAパートまでしか上げられなかったんで、今日はBパートから。

【Bパート】
アイキャッチ:昼バージョン。
メテオブレイカーで破砕作業を進めるジュール隊。
それを見つめるミネルバとガーティー・ルー。
砕かれていくユニウスセブン。
忌々しげなザフト反乱軍兵士。
「ええぃ!」
ジンを砲撃するディアッカさん。ジンの片足が溶けて行く。
「急げっ!もたもたしてると割れても間に合わんぞっ!」とジュール隊長。
相変わらず凛々しいですな。

未だ交戦中のアスランとオクレ、シンとニダ、ルナマリアとステラ、レイ様と反乱軍兵士。
そんな中、破砕作業は進む。
二つに割れるユニウスセブン。
それを見たディアッカのセリフ。
「グゥレイトッ!やったぜっ!」
あははははは!来た!来ちゃったよ!?
これはディアッカ贔屓、および笹沼さん贔屓へのサービスですか?
考えてみればこのセリフが『種運命』でも聞けるなんてさ、感慨深いわ。
前大戦で生き残ったからこそ、だもんね。あぁ…ヨカッタ。

二つに割れたユニウスセブンを見て、ギルもネオも何を思っているのか?
スティング:「どうなってんだ、こりゃぁ?」
アウル:「割れたぜ、おい」

「だが、まだまだだ。もっと細かく砕かないと」というアスランの声に驚くイザークとディアッカ。
「アスラン!?」
「きっさまぁ〜、そんなところで何をやっているぅ!?」と噛み付いておきながらも笑顔のイザーク。
そんなイザークが好きだよ(笑)
アスラン:「そんなことはどうでもいい。今は作業を急ぐんだ!」
ディアッカ:「あ、あぁ…」
イザーク:「わかってるっ!」
アスラン:「相変わらずだな、イザーク」
イザーク:「貴様もだっ!」
ディアッカ:「やれやれ…」コキコキと首を鳴らすディアッカ。
そうそう、この図よ。これを待っていたのよ、アタシは!
ここにニコルがいたら…ううっ(涙)
やっぱりアンタ達、最高よ!元クルーゼ隊、万歳!

破砕作業へ向かう3人をジンが攻撃してくる。
二年のブランクなんか感じさせないコンビネーションでジンを撃墜する3人。
そこへニダが攻撃を仕掛けてきた。
フォローに向かうインパルス。
交戦するアスラン。
「イザークっ!」「うるさいっ!」
「今はオレが隊長だっ!命令するなっ!民間人がぁぁぁぁっ!」
見事、アビスの片足をバッサリと!さすがです、ジュール隊長。
ダテに白を着てるわけではないです(笑)
続いてやってきたオクレにライフルで攻撃するアスラン、切りかかるイザーク。
それを見ていたシンが
「あれが…ヤキン・ドゥーエを生き残ったパイロットの力かよ…」
そうだよ!見たか!どうだ!まいったかっ!(何様)
交戦する2人を横目に破砕作業を進めるディアッカ。
レイ様から「シン、何をしている!作業はまだ終わってないんだぞ!」と通信が入り、我に返るシン。

そこへ地球軍から信号弾が上がる。
それを見てあからさまに安堵するステラ。
まるで別人かと思うくらいの柔らかい表情はまだ少女のよう。
「ようやく信じてくれたのか…」とギル。
「そうかもしれませんし、別の理由かもしれません」とタリア。
別の理由である降下について話し始めるタリア。さすがに冷静です。
「われわれも道を選ばねばなりません」
ってこのセリフ。確か『種』でマリューさんも云ってたよね。「決意の砲火」だかのあたりで。
そして議長に艦を移るよう説得。
ミネルバは限界まで破砕作業を進めるため、このまま艦にいては危険だとの判断だろう。
驚くアーサー。この人、軍人であるより人間らしくて好きです。
どうして副艦長なんて大任に就いてるのか、いっそ不思議なくらい(笑)
「でも出来るだけの力を持っているのに、やらずに見ているだけなど後味悪いですもの」
これと似たようなセリフもムゥが云ってましたね。『種』序盤でキラに対して。
「でも君はやれるだけの力をもっているだろう」とか。

「私はこれでも運の強い女です。お任せください」
タリアさんを初めて好きになれた瞬間です。

タリアの申し出を受け、ボルテールに移ろうとするギル。
カガリも一緒にと促そうとするが、カガリは固辞する。

ミネルバからも信号弾があがる。
「ちっ…限界高度か…」
作業半ばで中断せざるを得ないことに、悔しそうなディアッカ。
文字のみの通信に「ミネルバが艦首砲を撃ちながら、共に降下する!?」と驚くイザーク。
ユニウスセブンから離れるMS群。
降下準備に入るミネルバ。
AAが地球に降下したときを思い出します。
「融除剤ジェル展開!」(云いにくぅ〜)ってやつ(笑)

そんな中、戻ろうとしないアスランに
「何をやってるんです?帰還命令が出たでしょう?通信が入ったはずだ!」
と問いかけるシン。
アスラン:「あぁ、わかっている、君は早く戻れ」
シン:「一緒に吹っ飛ばされますよ?いいんですか?」
アスラン:「ミネルバの看守砲といっても外からの攻撃では確実とはいえない。これだけでも…」
シン:「くっ…」
ついに作業を手伝うシン。
「アナタみたいな人が…なんでオーブになんか…」とやりきれない思いを吐くシン。
そうか、そうか。シンもアスカガはミトメタクナイわけね!(違います)イイやつだな(コラ)
そこへ反乱軍が攻撃してくる。
せっかくのアスランとのランデヴーを邪魔されたシンは反撃します(違うって)

交戦中に反乱軍兵士の口から聞かされた真意に戸惑う2人。
自分の父である元議長・パトリックの思想こそが唯一正しき道だという反乱軍の言葉に衝撃を受けるアスラン。
呆然としていた所為で、あっさり片腕を切り落とされるアスラン。
それを見て救出に向かうシン。が、ジンに吹っ飛ばされる。

ついに大気圏に到達するユニウスセブン。
ジンに足を取られ一緒に降下してしまうアスランのザク。
寸でのところでシンに助けられる。
が、地球に引き付けられる想像以上の力にザクの手はインパルスから離れてしまう。
降下していくザク。インパルスも降下してしまう。

一方、地球では。
ラクスがマルキオ導師の家で子供たちに非難を促している。
マルキオ導師とキラの母がそれを見守っている。
テラスに座っていたはずのキラがいない。周りを見渡すラクス。
視線は海岸にたたずむキラを捉える。
降り注ぐユニウスセブンの破片を見つめ何か囁くキラ…。
「アスラン…」って云ってるに違いない!と思いたい(笑)
ってか喋れよー、キラぁ…。

【予告】
次回は『混迷の大地』。
地球に降下したアスランとシンはどうなるんでしょう?
ディアッカは出てこないようです。次はいつですかね?

あー、まだあと2話分も仕上げないと…。

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