遅ればせながらようやく『巌窟王』について上げます。
掻い摘んで書こうと思ったけど、どれも捨てがたくて結局詳細プレビューになってます。
今夜の第十幕を見る前に、前回のおさらいって事でいかがでしょう?(笑)
もう今夜には見られますね…楽しみ〜♪
あの独特の世界観にどっぷりハマってるわけなんですが、
某所で
カヴァルカンディ公爵役に笹沼さんの声が合ってると思う
という意見に遭遇。
これにアタクシ、激しく同意したい!!!
あのキャラに笹沼さんの声が乗っかったらエロさ倍増間違いないっ!
関智には申し訳ないけど(苦笑)
以降、カヴァルカンディ公爵の声は笹沼さんを脳内キャスティングしています♪

第九幕 闇色の夢を見た
血相変えて走っているアル。はぁはぁはぁ…。(←いや、他意はないです・笑)
広間に出てビクトリアが倒れたことと医者を呼ぶよう叫ぶ。驚く一同。

一方、伯爵は主席判事に「オマエは一体何が目的なんだ?」と問い詰められていた。
「ご冗談を…(笑)」と切り返す伯爵の笑顔が妙に可愛く見えるのは気のせい?(ぽっ)
この別荘って主席判事の義理の御父さんのものだったのね。ふ〜ん、なるほどね。
執拗に伯爵を責める主席判事に、伯爵は詫びつつ爆笑してます。
「しかし興味深い…そして奇妙な偶然ですな」って何もかも知ってるくせに、伯爵ったら(笑)

広間で水を口にするアル。
これがのちのち大変なことになるとは知らず…。
そして母上様に事の顛末を話してます。
「一体何故…?」

苦しそうにうなされているビクトリアの様子を伺う伯爵。
その伯爵に主席判事が銃を向ける!
「オマエは何者だ?一体何を知っている!?」と。
それって何か知られちゃまずい事があるって云ってるようなもんぢゃ?
「東方宇宙から来た田舎者…」と答えながらも目で威嚇する伯爵。
でも相手は銃持ってますから危ないです、伯爵!!!逃げてーっ!
と、そこへ妻を心配したダングラールが登場。
アルとフランツも心配そうに見つめてます。

ユージェニーがいないことに気付き、二手に別れて探しに出るアルとフランツ。
そこでアルはカヴァルカンティ公爵(雪瑠脳内笹沼ヴォイス・笑)に出会う。
アル:「きみ!ユージェニーは…ダングラールのお嬢さんはどこに?」
カヴァ:「伯爵から君の噂は聞いているよ、いろいろとね。モルセール家のアルベール君だろ?ははははは…」
ってもしもし?アルの聞いたことに答えなさいよ(笑)
カヴァ:「一つはっきりさせておこう。この世でボクだけが唯一、伯爵のこと理解できる存在だって事をさ
出ましたーっ!カヴァがアルに宣戦布告しました(笑)
しかもキザったらしいポーズまで決めちゃって。イヤンなやつですねぇ。
アルってば確実にダメージ食らってましたね。

その頃、フランツは人の気配を感じ、とっさに身を隠していた。
現れた伯爵の額に奇妙な刻印を見てしまう。
ふらつく伯爵を助けに来るベルッチオ。
心配するベルッチオに「ついてこれるか?地獄の果てまで…」と問う伯爵。
「無論、どこまでもお供しますぜ、巌窟王」と答えるベル。
その会話を聞いてしまい困惑するフランツ。

ビクトリアを心配するユージェニーとダングラール。
それを見つめるアル父・フェルナン。
そのまた後方、ドアの隙間から見つめているカヴァルカンティ公爵。アヤシイやつめ。

庭に出たアルは、ヴァランティーヌとマクシミリアンを見つけて近づく。
「こないだはゴメン」と謝罪するアルに、ヴァランティーヌも詫びる。
ヴァランティーヌとマクシミリアンが和解したことを喜ぶアル。
マクシミリアンが照れてます。
ヨカッタ、ほんとうにヨカッタ。
ほっとしたのも束の間、なんと!アルが倒れてしまいます!!!きゃぁーっ!

ここでCM。

まだ続きます。

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