日野 一樹：千葉 進歩 宇都宮貴之：子安 武人
宇都宮美月：勝生真沙子 他
ストーリー：★★★ えっち度：★★★★★
タイトル通りパパとそういう関係です…って話（あらすじ終了・苦笑）
噂通りH度は限りなく高め。
全編通してほとんどそういう場面ぢゃないかってくらい（笑）
鏡介（パパ）曰く玄関開けたら5分でフルコースだそうで、
この親子ってば家にいるときはひたすらHしてるんぢゃなかろうか？ってくらい。
その度に鏡介はエロい台詞を乱発するわけです。
しかもH描写が濃いので、聴いてて恥ずかしいというかなんというか（汗）
それが三木サンヴォイスで響くので身悶えること請け合い（笑）
ストーリーもちゃんとあります。
現実問題だとしたらかなりヘヴィなことが。
鏡介の事故や実良の出生の秘密とか。
ショックを受けてる実良に、追い討ちをかけるように親友の一樹や生徒会長の貴之に
迫られ、流されるままHなことを…なんてことになってます。
そんなことがありつつも結局はやっぱり鏡介が好きって結論に達します。
ま、当然の結末なんですが。
一方、実良に迫っていた一樹と貴之も何故かただならぬ仲になっていて…。
ボーナストラックの「生徒会長とKISS IN THE DARK」はそんな話です。
子安サン演じる生徒会長はハマリ役ですね、ほんと。
優しいのか鬼畜なのかわからないとことか、待ってました〜って感じで（笑）
実良のことを攻めてた一樹がこっちでは受けで、そんな一樹をペット感覚で攻める貴之。
貴之に対する一樹の微妙な気持ちが今後どうなっていくのか楽しみなとこです。
緑川サンの受け、初聴きです。
すごくカワイイ声で受けてて、その声にちょっと意外〜って思ったけど
実良は高校一年生ってことなんで当然といえば当然ですね。
緑川サンって口数の少ない役の印象が強かったので、
モノローグも含めて喋りまくってるのが新鮮でした。
印象に残ったのは、ブックレットで御本人もコメントしてた「料理上手で床上手」（笑）
三木サンの落ち着いた攻めが個人的には好きなので、鏡介もイイ感じです。
台詞のエロさは何度聴いても赤面モノですが。
それが聴きたかったってことも無きにしもあらず…なんですけどね（苦笑）
原作の小説も読んだけど、あまりのHシーンの多さにCDではカットされてるとこも多かったです。
でもだからって物足りないなんてことはないです。
そりゃ、あれだけHが聴ければ…ねェ（笑）
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